法律では罰することができない出会い
まず成人男性とJKが交遊することが法律で禁じられているわけではありません。女子高生と会話したり、一緒に街に買い物に行くのを誰が禁止できるのでしょうか？できるわけがありませんよね？
「不純異性交遊」と言う言葉は、頭の固いオッサンやオバサンが自分達の倫理観を若者に押し付けているに過ぎない。この考え方は僕は絶対に納得できません。若者の好奇心や恋心を、一部の大人の価値観を押し付けられたくはない。だが、こうした倫理観だけで罰則を下すことができない法律があるので安心です。
最近だと、JKお散歩などが条例で禁止になりましたが、東京都内の千代田区秋葉原のみの条例なので、仮に違反したとしても罰則は注意勧告のみ。僕の意見では、たかだか一緒に散歩するだけで、大げさに騒ぐ必要もない気がしますが、性犯罪の温床になっていると言う事実があるのだから仕方のないことなのでしょう。
法律で禁止されているのは１８才未満の児童と性行為全般を意図した、割り切りの出会いのことです。つまりは、児童とエッチすることを目的に出会い系サイトの掲示板で募集したり、その逆にJKが小遣い稼ぎの為に成人男性を勧誘することを禁止しているわけです。それを契機に、性行為に発展した場合は、淫行罪や児童ポルノ禁止法が適用され厳しい罰が下されます。そういう場合においては、僕も自業自得だとは思います。
１８才の女子校生の場合
１８才になったばかりの高校３年生。ダブってしまったJKも問題はありません。この両者に関しては、双方の合意があればセックスをしても罰することは絶対にできません。それに、年齢認証を行っている有名出会い系サイトを通じての出会いであれば全く問題はありません。
真剣な交際や結婚を前提にしている場合
相手が１６才以上であれば全く問題はありません。法律では結婚も許されています（民法731条。婚姻適齢）
つまりは、双方、マジメに交際しているのであれば、男性４０才と女性１６才の交遊は成立します。
１８才未満の児童との性行為に関しては淫行罪に抵触しますが、ガチ（真剣）な恋愛を経てセックスをすることに関しては罰することはできません。警視庁のHPでも明記しております。
絶対にやってはいけない出会い
１８才未満のＪＫとはサイトを通じて出会うには非常に危険です。特に大手のアダルト掲示板で割り切り目的で募集している女の子とメールで仲良くなった後に、「実はＪ2だけど３で会いません？」「学校サボってヒマ〜！ワリで遊ぼう」こういった暗示めいたメールを貰う時がある。(参考→ＪＫの割り切り相場）
こういったメールは年齢詐称して登録している女子高生や援デリの可能性がある。この誘いに乗って出会って、どんなに仲良くなった後にエッチしても法律違反になります。このような出会いが社会問題になっているので、くれぐれも自重した方が良いです。