家出掲示板の実態
インターネット上に存在する家出掲示板の多くは、「ニセモノ」だと著者は判断しています。
業者が男性ユーザーを自社サイトに誘導する為の釣りや、アフィリエイトサイトが家出掲示板でもないのに、それらしい表現をして誘導している例も多い。
その証拠に、家出掲示板や神待ち掲示板と検索すると上記に記したサイトが上位表示されているのがわかるはず。(家出掲示板と神待ち掲示板は同義語です。)
試しに登録すると、他サイトへの同時登録、家出とは全く関係ない出会い系サイトに誘導される。インターネット上で見かける「家出掲示板」の多くは、業者が誘導目的で使われている名称でもある。
仮に、本物の家出掲示板があったとしても、利用ユーザーや閲覧者が多ければ多い程に、サイバー警察から確実に潰されることでしょう。そのような存在が放置されるわけがない。
しかし、矛盾しているようだが、神待ち少女と言うのは存在する。
神待ちJKの実態
神待ちJKとは、自分は何も男性に提供はしないが、男性から金銭や物品を提供されることを期待した「物乞い的」な女子高生のことです。男性から、タダでお小遣いを貰ったり、欲しい物を買って貰ったり、ご飯をご馳走してもらったりすることを期待する女子のことを言う。
家出掲示板に存在すると言うよりも、オンラインゲームのコミニュティ、ラインのID交換掲示板、出会い系アプリなどに生息している。
「貰うものは貰うが、自分は何も与えはしない。」
こうした姿勢の物乞い(神待ち女子)は、JKだけには留まらない。
18才以上のニート女子の中にも存在する。
しかし、このような姿勢でいつまでも美味しい思いをすることができるはずもない。
真偽の程は定かではないが、2ちゃんねるで見かけた男の言葉が思い出される。
「JKブランドを利用している家出女に世間の怖さを教えてやった。」などと言うような書き込みを見かけたことがある。
神待ちJKとの出会いを求める男の多くは、性的行為を目的にしていると推察する。表では明らかにされないトラブルや、強姦罪などの温床となっていると著者は解釈しています。